データウェアハウスは、下記の4つのコンポーネントから成り立っています。
・Operational source systems
実際の業務で使用するデータベースです。基幹システムと言われたりもします。
データは業務に必要なデータのみ保持しています。
・Data staging area
データウェアハウスへデータをロードする前のステージングエリアです。
ここでは、データのクレンジングや加工などが行われます。
ここで使われるツールはETLですね。
・Data presentation area
実際のデータベースになります。データの形はスタースキーマとなります。
・Data access tools
レポートなどを表示するツールとなります。
いわゆるBIツールですね。
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