2010年9月19日日曜日

データの戦略性について考える

ハーバードビジネスブレスから出版されている「戦略的データマネジメント 企業利益は真のデータ価値にあり」を
読みました。
本書はデータ品質という観点からデータをいかに会社の資産として使用していくかによって記載されています。

本書を読んで改めてデータの戦略性およびデータの品質の重要性について感じました。
本書を読んで考えたのが、会社のデータ品質および需要性に関する意識です。
データがほしいという声は聞かれるのですが、データ品質について本気で取り組んでいる企業は
やっぱり少ないと思います。
また、データ分析の会社の成熟性という点でも非常に低い会社が多いと思います。

データを戦力的に考えるには会社のデータ分析の成熟性なども合わせて考える必要があると感じました。


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