以前、データウェアハウスの設計はインモンモデルとラルフキンボールモデルの2つに分かれると
説明しましたが、どうやらデータウェアハウス業界は日々変化しているようです。
データボルトモデリング(Data vault modeling)なる第3派が存在するようです。
データボルトモデリング(Data vault modeling)とは、インモンモデル、キンボールモデル(スタースキーマ)の
それぞれのデメリットを克服したモデルだそうです。
ということでだいぶまえから提唱されているモデルのようですが、私はさっぱり知りませんでした。。。
やっぱりデータウェアハウス業界も日々進化しているんですね。
ということで、自称スーパーデータエンジニアを目指す私としてはマスターしない分けにはいきません。
こうなったら、日本で一番データボルトモデリングにくわしいというくらいまで勉強したいと思います。
下記にまずは情報があるようなのでこちらで勉強したいと思います。
Data valut modeling article
また、QUIPUというデータボルトモデリングをベースにしたオープンソース製品もあるようです。
こちらもぜひチェックする必要がありそうです。
QUIPU
また、データボルトモデリングはビル・インモンのDW2.0にも組み込まれているようです。
こっちもまだ勉強が進んでいません。
学ぶことはたくさんありますね。
データボルトモデリングについてはこのブログでも紹介していきたいと思います。
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