2010年6月17日木曜日

リレーショナルデータベースの真髄を伝えるクリス・デイト

データベースの教科書して全開で読まれている「An Introduction to Database Systems」と
いう本があります。日本語訳は古いバージョンですが、「データベースシステム概論」という名前で出版されています。
私はこの英語の最新版と日本語の両方を持っていますが、残念ながら読もう、読もうと思いつつ、まだ読んでいません。
これから読んでいきたいと思います。

で、この本を書いたのでクリス・デイトです。彼はリレーショナルデータベースの理論をわかりやすい説明することで定評があります。
わかりやすいとは言っても理論を厳密に説明しているので、じっくり学習しないとそれなりに難しいですが。。。
私がクリス・デートの本に触れたのは「データベース実践講義――エンジニアのためのリレーショナル理論」が初めてです。
と言ってもまだこれしか読んだことがないのですが。。。
この本の内容に感動して、クリス・デイトの本を集めたので、今のところこれ以外は集めただけでまだ読んでません。。。
うーん、読まないと。。。

クリス・デイトについては下記Wikipediaに説明がありますので、参考にしてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88

OreillyのSafari bookにクリス・デイトのビデオ講義があるので、視聴してみたいと思います。
タイトルはC.J. Date's SQL and Relational Theory Master Class。
英語ですが。。。

クリス・デイトで検索していたら、「Nullology: The Zen of Database」というWebcastがあるようですので、
これも聞いてみたいと思います。
http://www.oreillynet.com/pub/e/1598

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