データウェアハウスに欠かせないツールと言えば、ETLです。ETLは、Extract, Transfer, Loadingの意味で、
ソースデータと呼ばれる業務システムからデータウェアハウスに必要なデータを取得、クレンジングして、データウェアハウスにデータを格納するツールです。
現在、これがさらに進化した形で、ETLからデータウェアハウスまでの構築をすべて行うソフトウェアがあります。
Model Driven Architecture、略して、MDAと呼ばれるツールで、業務のビジネスモデルを定義するだけで、ETLからデータウェアハウスの
構築まで自動化できるというすぐれものです。
しかし、業務をモデリングするにはかなりのスキルが必要とのことです。
現在、おもな会社として下記があります。
Kalido
BIReady
興味のある方は、チェックしてみてください。
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