以前、オープンソースのBI製品としてPaloを紹介しましたが、
ちょっと調べた内容を掲載したいと思います。
PaloはインメモリOLAPデータベースで、データをすべてメモリに展開します。
MicrosoftのPower Pivotみたいな感じでしょうか。
メモリに展開したデータは、Excelのアドインを利用してアクセスすることができます。
また、PentahoのETLツール、Kattleは、Paloのキューブにアクセスしてデータを
読み込んだり、書き込んだりできるようです。
トリビアですが、Paloの名前の由来は、Paloを逆から読むとわかるそうです。
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